ストック・エクスチェンジ
Stock Market Chatによると、
フランスの証券取引所 (stock exchange)が、荷受証 (commercial bills of exchange)を用いた取引として12世紀に発祥したものが証券取引のはじまりではないかと言われる。
この発芽期の市場を管理するのに、フランス・フィリップ王 (the Fair; 1268-1314)は couratier de changeという専門職を設け、のちのストックブローカーとなった。
同じ頃、ヨーロッパ、ベルギーのBruges (ブルージュ、ブリュージュ)で、商人たちが Van Der Buerse邸の前で取引に携わりはじめるようになった。その後、その家名は取引の代名詞となり、 bourse (ブルス) は証券取引を意味するようになった。
WikipediaのBolsaの説明によると、
Bruges (Brujas)の名家、 Van Der Buerseの紋章 (escudo de armas)が3つの銀のはいった袋だった。
さらに、Wikipedia - Stock exchangeのページでは、
バックを意味するラテン語の bursaに、Bourseは由来する
とある。
もう少し、詳しくみてみると、
Deutsche Börse Group - History of the Exchangeのページに、
ラテン語で bursa は、bag もしくは change purse であると書かれている。 このページで bourseの項をみると、バッグというよりも 財布 といったイメージで捉えたほうがいいのかも知れないとも思える。
The unthinkable at the TSE ( 東証の考えられない失態) (ジャパンタイムズウィークリー)に、証券取引所の訳語として bourse が使われている。
List of stock exchange - wikipediaで、ヨーロッパの国々の証券取引所の名前をながめると、 bourseにちなんだ名称をもつものが多いのが分かる。