スペイン映画、孤児院 The Orphanage / El Orfanato

The Orphanage | Official Movie Site

ギジェルモ(ギレルモ)・デル・トロ製作、ファン・アントニオ・バヨナ監督の2007年の映画作品。、

少女の頃過ごした孤児院に、ラルラ(Belen Rueda)は夫カルロスと養子シモンと3人で暮らし始める。海岸に近い場所にある旧孤児院だった。

観終わった後の感想は、デビルズ・バックボーン (El Espinazo del Diablo)やパンズ・ラビリンス (El laberinto del Fauno)系により一層磨きがかかった作品のように思った、だった。

ただ、彼(デル・トロ)の趣向が混じった作品だと意識し過ぎて観たせいだろうか、実はシンプルなストーリーを深読みしながら観てしまった気もする。

こちらの評で文学的格調のある作品だと書かれている通り、格の高いホラー映画だとも言える。

基本的にはあまり筋やらヒントやらを知らずに観た方が(知ってしまうと魅力や興味が途中で半減してしまいそう)よい類の映画作品。

ちなみに、デル・トロのことが書かれているWikipediaの日本語ページをみたけれどあまり多くは書かれていない: ギレルモ・デル・トロ。 1964年10月9日、メキシコのグアダラハラ (Guadalajara; ロレーナ・オチョアと同郷)出身。

スペイン語の箇所を読んでみると、

・ メークアップ・デザインに10年費やし、21才の時初めての映画プロデューサーとなる前にNecropiaという会社を興している。
・ グアダラハラ映画祭の共同創設者、テキーラ・ギャングという製作会社を設立する。
・ 1998年父親が誘拐された事件の後、メキシコから外国へ住む。

最後のリンクを追うと、

・初期には英国のプロデューサー Hammerや、Mario Bavaに影響を受け、Dick Smithに学んだらしい。

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最初にデル・トロの作品でみたのは、

Mimic (1997) ごきぶりの化け物がでてくる。と思いきや、とびきり美人の ミラ・ソルビーノ (Mira Sorvino)もでてくるんだ、これが。ロミー&ミッシェルで記憶にあったから、彼女はコメディーにでる人だと思っていた。実は怖いのから色っぽいのやらいろんなジャンルで活躍している。

娯楽としてみるには、ブレード (2002のBrade II)や今年(2008)第2弾がでるヘルボーイ (Hellboy)とかは見逃せない。

ほかにも、ギレルモ・デル・トロの作品いろいろ。

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