プライドと偏見 - Pride & Prejudice -

「アーサー」「パイレーツ・オブ・カリビアン」と新しくチャレンジするごとに演技に味がでてきたキーラ・ナイトレイ - Keira Knightley - が主役のエリザベスを実に顔の表情ビビッドに演じる。

「プライドと偏見」の現代版「ブリジット・ジョーンズの日記」のようなコミカルさはないけれど、「恋におちたシェイクスピア」にみる中世イングランドの上流社会の優雅さ、イン・ディス・ワールドのダリオ・マリアネッリの田園風景とストーリーにマッチした見事な音楽、文学的な味わいをもった展開を満喫できる。

レンタルしたのを観たのだけれど、もうすっかり家族みんながこの映画に惹きこまれてしまった。
3日連続、繰り返しみてしまった。嫁半はDVDライブラリーに絶対加えるのだと少女漫画な輝きを発する目(目の輝きだけでなく、全体がそうだといいんだけどね)でいきまいている。

マンガでいうとキャンディー・キャンディーの実写版風な映画な雰囲気。

原作は、ジェーン・オースティン (Jane Austen)。英国の地方中流階級の日常生活を描写した小説家として知られる。 1775年12月16日、ハンプシャー (Hampshire)の Steventon教区で生まれる。7人の末っ子。父親は司祭だった。

1801年、Bathに引っ越すが、1805年父親の死にともない Southampton、そして1809年にはChawtonへと移る。幼い頃より家族の娯楽として書いていたが、彼女の主な作品は Chawtonで執筆。

Pride and Prejudiceは、1797-98の間に書かれた。刊行されたのは、Sense and Sensibilityの2年後の1813に本になっている。Mansfield ParkEmmaそしてPersuasionは1811年から1816年の間に書かれた。

1818年、PersuasionNorthanger Abbeyが彼女の遺作として出版され、その時はじめて作者が彼女であることが兄によって知らされる。

「裕福な資産家である独身男性が妻を求むることは、誰もが知っている真実である」
“It is a truth universally acknowledge, that a single man in possession of a good fortune, must be in want of a wife.”

  - Pride and Prejudice - の冒頭。

1817年7月18日に生涯を閉じるまでの彼女は、独身で静かな日々をもっぱら自宅で過ごした。 1925年出版された Sanditionは、未完の遺作。

参照 : Jane Austen - Biography and Works

オンライン版 : 
Pride and Prejudice (英語)
あるいは Pride and Prejudice by Jane Austen (Project Gutenberg)
他にオンラインeBookを探すなら こちらのリンク集から

Pride and Prejudiceは、タイトルを First Impression にしようと思ったらしいけれどと、登場人物たちの第一印象がもたらしたものを書いたものであることからも、「プライドと偏見」がより適切な題だと考えた。

この作品は、彼女が21歳の時のもので、2作目の小説。

Wikipedia (日本語) : ジェーン・オースティン

ブック : ジェーン・オースティンの作品 ( あるいは こちら )

DVD : キーラ・ナイトレイが出演する映画一覧

音楽 : 映画『プライドと偏見』オリジナル・サウンドトラック

キーラが出演したほかの映画では、スターウォーズよりも
キング・アーサー ディレクターズ・カット版
などが印象強い。

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